住環境改善
住まいの生活環境を改善するサービスです。
介護保険の認定を受けられている場合(1割・2割・3割負担)20万円までご利用が可能。
転倒事故の半数は、家の中で起こっています。
あなたのお住まいは大丈夫ですか?
身体の機能が低下してくると、若いころには何でもなかった家の中のちょっとした段差や
凸凹でも転倒につながり、けがの原因に。
思わぬ事故を防いで安心・快適に暮らすためにも事前の改善が必要です。
まずは、住まいの危険な場所や不具合を見つけることから始めましょう。
廊下・階段
廊下・階段が滑りやすい。
通路の幅が狭い(動線に障害物がある)
廊下・階段が暗い。
見分けにくい同系色の床と壁(切れ目がわかりにくい)
階段が急こう配
階段の手すりが途中までしかない。
曲がり階段で三角形の部分がある。
部屋と温度差がある。
トイレ
入口の段差(敷居)
回転/立ち座りスペースが狭い
和式トイレ
部屋から離れている(階が違う)
お風呂
入口に段差がある。
洗い場がタイルで滑りやすい
椅子が低い
洗い場と浴槽底の高さの差が大きい
浴槽が深い
浴槽のまたぎの幅が広い
脱衣所と温度差がある
玄関
玄関の開口が狭い
玄関扉の段差がある
あがり框の段差
暗い
居室(寝室など)
各部屋の入口の段差(敷居)
畳の縁や滑りやすいマット、カーペット類
延長コードが床に転がっている。
じゅうたんの縁がめくれている。
庭から玄関まで
飛び石や小石敷きで凸凹している。
階段の段差が大きい。
大きさがまちまち。
介護保険を利用することにより不便が解消されます。
一度、お尋ねください。